ごみ焼却施設
最新の技術と設備を導入し、安心安全のごみ処理を実現します。
ごみ処理の流れ
マウスホイールで拡大縮小。ドラッグで移動ができます。
点滅している数字のクリックで写真が見れます。
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ピンチで拡大縮小。スワイプで移動ができます。
点滅している数字のタップで写真が見れます。
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- ごみの流れ
- 排ガスの流れ
- 灰の流れ
- 蒸気の流れ
- 空気の流れ
- 薬剤の流れ
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ごみ計量機
搬入したごみを計量し,コンピュータで分類して日々のごみの量を集計します。
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プラットホーム
搬入されたごみを,ごみ投入扉からごみピットに投入します。
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ごみピット
ごみピットに投入されたごみは,ごみクレーンによって撹拌されたあと,焼却炉に運ばれます。
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焼却炉
ごみは850℃以上の高温で焼却され,燃え残りが無いように,完全に灰になります。
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廃熱ボイラ
排ガスからごみの焼却熱を回収し,蒸気タービン発電機で使用する高温・高圧の蒸気を発生させます。
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集じん装置
内部の特殊なフィルタで,排ガス中のばいじんなどの有害な物質を取り除きます。
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蒸気タービン発電機
ごみの焼却によって発生した熱から作り出した高温・高圧の蒸気を利用して最大4,430kWの電気を発電することができます。
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飛灰処理設備
集じん装置で捕集した飛灰を薬品で混練処理することによって飛灰の安定化をはかります。
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中央制御室
焼却炉の運転,ごみクレーン操作,排ガス処理設備等の監視・制御などの管理が行われます。